俳優 コン・ユの魅力。演技だけでなく、その口から語られる言葉にも魅了される。

最新出演作、映画『82年生まれ、キム・ジヨン』の累計観客総動員数が300万人を突破し、カメラに笑顔を向けるコン・ユさん。主人公ジヨン役でコン・ユさんの妻役を演じたチョン・ユミさんらとともに。

出典:news.kstyle.com/

 

出典:https://www.wowkorea.jp/

 

みんなが知っているけど

誰も知らない

あなたと私の物語

 

82年生まれ キム・ジヨン

 

コン・ユさんにこんな風に斜め後ろから見つめてもらいたいですね。実際されたらされたで、恥ずかしくて振り向けないんですけど…

 

今回は、コン・ユさんの魅力をお伝えしたいとおもいます。

 

コン・ユさんのプロフィールから

 

コン・ユ/공유

本名・コン・ジチョル/공지철

 

父の姓<コン>と母の姓<ユ>を取って『コン・ユ』という芸名を作ったエピソードは、コン・ユさんの人柄を感じさせてくれますね。

 

さらにこのことについて、2007年にケーブルストーリーオン<カバーストーリー>で

「両親の姓を合わせた名前であるだけに、本人に意味もあって名前に責任を感じ芸能活動をより一層熱心にすることになる」

出典:cm.asiae.co.kr「コン・ユのための興味深い7つの話」

 

とコン・ユさん本人が述べています。

 

出典:www.msoopent.com/

 

生年月日:1979年7月10日 

出生地:プサン広域市

身長:184㎝

所属事務所:management soop

デビュー:ケーブルチャンネルMnet 公開採用VJ、ドラマ『学校4』(KBS 2001年)

出典:https://ameblo.jp/

自己紹介でも自信満々なコン・ユさん。下にこの時の動画があります。

 

 

2001年 SBS制作のシチュエーションコメディに出ていたころ

出典:https://www.youtube.com/

 

4分40秒あたりからちゃんと顔が見えます。茶髪にロン毛で、サラサラストレートなコン・ユさん。このころはまだ無名らしく、この動画のコメント欄にも

 

コン・ユ ここに出演していた、この時は無名だったのか

コン・ユ あの当時もかっこよかった

コン・ユ この時もかっこよかったよ

 

このシチュエーションコメディに出ていたころはご覧の通りの髪形でしたが、その後オーディションを受けるもこの茶髪にロン毛が原因で不合格になってしまったとか。

 

茶髪にロン毛は2000年当時コン・ユさんが大学生だったころビデオジョッキ―として活動をしていたあたりからだったそうです。出典:https://kstyle-mag.com/

 

出典:https://www.youtube.com/

 

こちらの動画、当時のコン・ユさんは、まだ本名のコン・ジチョルで活動していたころです。上のシチュエーションコメディのころほどではないにしろ、髪も若干茶色くて、耳にはピアス。

 

俳優へデビュー前、2000年すぎ

Mnet VJ選抜大会に参加

背が高くてかっこいいコン・ユ

 

コン・ユさんが挨拶をする場面で、後ろにいる女性参加者さん達のコン・ユさんを見る目が、ライバル(ライバルでなかったら、すみません)を見る目ではなく乙女な感じになっている気がするのは私だけでしょうか?

 

183センチの長身(現在公式では184センチ)、がっしりした肩幅に長くて太すぎない首。女性だったら眺めずにはいられないですよね。

 

2001年 KBS 『学校4』

出典:https://www.youtube.com/

 

YouTubeのコメント欄には

コン・ユ 昔もやっぱりかわいい

コン・ユは女心をよくつかんでいる

 

髪を黒く短髪にしてオーディションにのぞみ、みごと『学校4』の出演を手にしドラマデビューを果たしたコン・ユさん。

確かに、茶髪にロン毛よりも黒髪の方がコン・ユさんの顔や黒目がひきしまってみえます。そして、学生服姿がかわいいです。

 

 

2002年 KBS 『止まらぬ愛』

出典:https://www.youtube.com/

ドラマの中でコン・ユさんが食べてるシーンをまとめた動画なのですが、演じる役柄からか家族にとても可愛がられている雰囲気がでています。

 

2003年 SBS 『二十歳』

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顔よし、頭よし、性格よし。実家もお金持ちで、大学生ながら事業も起こす青年実業家役。

 

2003年 SBS『スクリーン』

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脚本家になることを心に決めた女性(キム・テヒさん)と、映画監督になる目標を持つ男性(コン・ユさん)。夢に情熱を注ぐ若者たちの青春ラブストーリーです。

 

この予告動画を見る限りおもしろそうなドラマなのですが、

放送シーンに撮影用のマイクが出てくるなどの場面がしばしばあり、ドラマの完成度が落ちてしまった。結果、視聴率は振るわず、20部作放送予定を2編縮小されてしまい、早期放送終了の屈辱を受けてしまった。出典:wikipedia.org

撮影シーンを編集する際に、マイクが映り込んでるのを気づかないはずはないと思うのですが、気を付けていれば防げることだけに残念ですね。

 

 

2005年 SBS『乾パン先生とこんぺいとう』

出典:https://www.youtube.com/

 

コン・ユさんといえば、この『乾パン先生とこんぺいとう』という方も多いのではないでしょうか?

この独特なタイトルからどんな内容なのか想像がつきませんが、学園ものとラブストーリーを掛け合わせたドラマ。超問題児役を演じるコン・ユさんですが、茶目っ気たっぷりな感じにちょっと女心をくすぐられます。

 

出典:https://twitter.com/

 

韓国版『ごくせん』と聞いてどんなものかと観てみたが、全然違うものだった。これはいい意味であり、毎回生徒を守り啖呵をきるというお決まりパターンドラマのごくせんと比べると、先生と生徒が一緒に成長していく物語である本作の方が深いと思う。

 

このドラマは非常にテンポがいい作品だ。物語の前半はコメディ要素が強く、ここで登場人物たちの人となりや問題を描き、後半に問題に対峙・解決するなど切ないシーンを持ってくることで、ただの学園コメディとは違う感動を与えてくれる。

出典:https://saeriho.com/

 

 

2006年 MBC『ある素敵な日』

出典:https://www.youtube.com/

 

ひげに肌の露出が多めで、ワイルドな印象のコン・ユさんです。

服を着ているとそうでもないのに、肩回りの筋肉がしっかりしていて驚きました。そして、こんな記事を見つけました。

 

『腹筋はパク・ソジュン、肩はコン・ユ、太ももはイ・ジョンソク…男性の「理想のカラダ」を発表』

 

◆コン・ユ:理想の肩・二の腕

 

男性のプライドと呼ばれる“肩や二の腕”部門では、俳優コン・ユが選ばれた。腕専門の大田(テジョン)365mc病院のクォン・ミンソンセンター長は、「僧帽筋が発達しすぎず、上腕三頭筋の前面、側面、後面が均一に発達しなければならないが、バランスがきれいにとれていて素晴らしい肩の形状と言うことができる」とし、「コン・ユの場合、肩と全体的な身体の筋肉のバランスが良く、体脂肪量が少なく、筋肉の切れ味が良い」と評価した。

出典:news.kstyle.com/

 

出典:news.kstyle.com/

パッと見ただけではわからないけれど…

 

出典:news.kstyle.com/

確かに、肩と上腕がすばらしい…時計をはめている前腕の筋肉も個人的には非常に良いと思います。

 

2007年 MBC『コーヒープリンス 1号店』

出典:https://www.youtube.com/

 

いまだに日本では再放送が繰り返される大ヒットドラマ『コーヒープリンス 1号店』。コン・ユさんの代名詞的作品の一つです。

 

出典:https://twitter.com/

今更でも昔からでも、いいドラマにハマるその瞬間はとても幸せですよね。

 

出典:https://twitter.com/

『コーヒープリンス 1号店』をバイブルにしている知人から勧められ見てみたという方まで

 

2012年 KBS『ビック』

出典:https://www.youtube.com/

 

前作より5年ぶり、除隊後初の主演作ドラマ。交通事故により高校生の魂と入れ替わり、見た目は大人中身は子どもを見事に演じたコン・ユさん。コミカルな内容に切ない恋愛感情がおり混ざった、ギャップにキュンキュンしたい人にはおススメの作品。出典:https://kanmaga.net/

 

2013年 tvN『恋愛操作団 シラノ』9話特別出演

出典:https://www.youtube.com/

 

youtubeのコメント欄には

コン・ユとても素晴らしい

コン・ユさんかっこいい

ふたりお似合いですね!

 

2016年~2017年 tvN『トッケビ』

出典:https://www.youtube.com/

 

こちらは「『トッケビ』コン・ユの超かわいいコレクション」というタイトルの動画。ドラマでトッケビを演じるコン・ユさんに思わずキュンキュンしてしまうこと間違いなしです。

私も数話『トッケビ』を視聴しましたが、クールかと思いきや、とても感情豊かな主人公を演じるコン・ユさんにはまりそうです。次回が気になってしまう、一気見したくなるドラマです。

 

ここからは出演映画について

 

2003年 『同い年の家庭教師』

出典:https://www.youtube.com/

 

0分56秒あたりから。クォン・サンウさんに向かっていくコン・ユさん。少年らしさが残るコン・ユさん。

 

2004年 『スーパースター カムサヨン』

出典:https://www.youtube.com/

 

0分19秒あたりから。ベースボールキャップのコン・ユさんも素敵です。

 

コン・ユは野球が好き。さらに投手役として、右腕投手のフォームを完全に消化し絶賛を受けた

出典:cm.asiae.co.kr「コン・ユのための興味深い7つの話」

 

2004年 『Sダイアリー』

出典:https://www.youtube.com/

2分50秒あたりから

 

2005年 『恋の潜伏捜査』

出典:https://www.youtube.com/

 

2007年 『龍が如く』

出典:https://www.youtube.com/

0分55秒あたりから

 

とあるコン・ユさんファンのブログに

コン・ユはソウルから派遣された狙撃手。セリフはほとんどなく、彼の出演場面は暗いのよ…。彼のスラーッとした素敵な映像も少なくて…それでも、ありがとう。三池監督! だって、ハッキリ言って彼の役は不要なんだもの。三池監督は、コン・ユを好きだったのかな?

出典:gamp.ameblo.jp るびぃのブログ

 

確かにこの方が言うように、この動画、お茶出しをするコン・ユさんのシーンなのですが、暗~いです(笑)

 

2010年 『あなたの初恋さがします』

出典:https://www.youtube.com/

 

 

2011年 『トガニ 幼き瞳の告発』

出典:https://www.youtube.com/

髪の毛が長めで、ちょっと雰囲気がちがうコン・ユさん。

 

聴覚障がい者性暴行事件を扱った本作品の映画化はコン・ユさんが提案したそうで、このことについて『トガニ』の制作発表会にて

「軍隊で原作を読み、最後の章まで時間がどのように流れたか分からないほどのめり込んで読んだ、読み終えたあと心臓がドキドキするのを感じた」そして知人を介して作家に「この小説が映画化されることはあるのか」と尋ねてみた、と明かした。

出典:cm.asiae.co.kr「コン・ユのための興味深い7つの話」

 

難しい作品に興味を持ち、映画化しようとするコン・ユさんの理由は後ほど出てきます。

 

2013年 『サスペクト 哀しき容疑者』

出典:https://www.youtube.com/

短髪でワイルド、精悍な顔つきのコンユさん。

 

2016年 『男と女』

出典:https://www.youtube.com/

 

それぞれに家庭を持ちながらも日常に孤独とむなしさをおぼえる男女が、狂おしいほど激しく惹かれ合う様を描く…出典:https://www.youtube.com/

 

二人が惹かれ合うという設定が弱すぎて、残念ながら私はちょっと入り込めませんでした。

 

2016年 『新感染 ファイナルエクスプレス』

出典:https://www.youtube.com/

 

ただのゾンビ映画かと思っていましたが全く異なり、友情、家族の愛を描いた感動作です。しかし、感染力が強すぎ、ゾンビ化するのが早すぎ。ちょっと怖かったです。

 

この作品に関連し、コン・ユさんのシナリオ選択基準についてインタビューされた記事には

「興行を理由に仕事を選択しておらず、今後もそうだ。何にせよ、観客に考えることができる機会を与える映画がいい。」と自分の俳優の価値観について語った。さらに、「『新感染』はそのような点で興行とメッセージの両方を満たした映画だった」と述べた。

出典:cm.asiae.co.kr「コン・ユのための興味深い7つの話」

 

2016年 『密偵』

出典:https://www.youtube.com/

 

作品の役柄を上手に演じる俳優としてのコン・ユさんも非常に魅力的ですが、人としての信念や人間性も見逃せません。

上述したシナリオの選択基準だけでなく、コン・ユさんが語るその言葉にも人間性があふれています。このことについて

 

以下出典:sportsseoulweb.jp

 

『トッケビ』に出演を決めた当時のことをコン・ユはこう振り返った。

「私は、テレビドラマから何年も離れていました。いいお話はたくさんいただいていたのですが、個人的に自身が持てなくてドラマの出演を断ったことがありました。実際に、ドラマより映画に興味を示したことも事実です。」

 

コン・ユさんでも自信をなくし、不安になることがあるんですね…

 

しかし、コン・ユは『トッケビ』への出演を決断した。

「『トッケビ』で撮影した日々は、私にとってとても大切な時間でした。『コーヒープリンス 1号店』のときと同じ充実感を感じることが出来ました。そういう意味では、この10年という時間は決して無駄ではなかったと思います。『トッケビ』は、私の30代を飾る作品としてずっと心に残っていくことでしょう」

 

この『トッケビ』での好演が2017年の第53回百想芸術大賞 テレビ部門男性最優秀演技賞につながり、本当にコン・ユさんにとって『トッケビ』が忘れられない作品になりました。

 

しかし、この授賞式の壇上でのコン・ユさんが述べたコメントがさらに印象的で

 

「この場に立つのが怖かったのです。いろいろな人生を生きてきましたが、いまは混乱しています。」「私がどこにいて、私が誰なのか、私はいまどこへ行こうとしているのか…」

 

この時の動画はこちらです

出典:https://www.youtube.com/

 

この時のコメントについて記事では以下のように締めくくっています。

まるで「迷える子羊」になったかのようなコン・ユの言葉。晴れの授賞式にふさわしくないかもしれないが、自分を飾らずありのままに表現するのがコン・ユらしい。

 

 

さらに、最近出演した映画『82年生まれ、キム・ジヨン』についても

「シナリオを初めて読んだときには、家族のことを思い、かなり泣きました。特に母のことが多く思い出され、電話をかけて「子育てするときに苦労したでしょ」と声をかけました。そして映画について「自分の声を出せなかった女性が、自分の声を出すことができることに感謝しました。それは、自分も一人の人間として世の中に伝えたい話です」と語っている。

 

コン・ユの言葉が持っている奥深さを考え、そしてコン・ユが世の中に伝えたいこと…それが『82年生まれ キム・ジヨン』という映画の演技に込められていることがよくわかる。

以上出典:sportsseoulweb.jp

 

この『82年生まれ キム・ジヨン』出演に際しては、キム・ジヨンが中心となる映画で、夫という周囲のキャラクターを演じることなどについて、知人からは懸念の声が上がっていたといいます。それでも役割の大きさやタイトルロールなどは大事ではなく、実際にシナリオを読んで、本当にやりたいと感じた作品だったからという信念をもち出演したコン・ユさん。一本ちゃんとした筋が通ったところは、尊敬に値します。

 

 

まとめ:

この記事を書く前、私のコン・ユさんのイメージは、「クリーン、完ぺき、スキがない、つかみどころのない、近寄りがたい…」ちょっと否定的にとられるかもしれませんが、こんな言葉が浮かんでいました。

俳優だからということではなくて、その存在が見上げる場所にいるイメージです。あの目で見つめられると、自分を見透かされる気持ちになるとでもいうか。

でも実際のコン・ユさんは、繊細でまじめ、人として尊敬できる人柄にあふれていました。

40代に突入したコン・ユさん。今後どんな作品を選ぶのか、以前とは違ったキャラクターがみられるのか?仕事だけでなく、ファンは複雑かも知れませんが、恋の話も聞いてみたくなります。この先もずっと目が離せない俳優の一人になりました。

 

最後にファンにやさしいコン・ユさんを。こんなことされちゃったら、ますます大好きになっちゃいますね!

出典:https://twitter.com/

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