ポンダンポンダン 王様の恋 第6話あらすじ

前途多難ですが、お互いが大切な存在だとわかったダンビと世宗大王。

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この世宗大王のダンビの頭に手を置く感じ。

やさしく、そっと置いている感じがまたいいのです。

 

久々のふたりの時間を味わう間もなく、

世宗大王は緊張した声でダンビに

 

行こう

明に行く船を用意してある

 

ダンビの身に危険を感じた世宗大王は、

船に乗ってダンビに逃げるよう言いました。

 

それを聞いたダンビは

私は逃げたくありません

もう一度だけ時間をください

ここにも逃げてきたんです

 

危機が迫る中、ダンビの苦しみと本心を聞かされた世宗大王。

そんな二人の前に護衛のヨンがあらわれました。

 

ダンビの存在を良く思わない人間は家臣たちだけでなく、じつは他にもいたのです。

王様の政策に表向きは賛同していたかのようにみえた学者のチェでした。

 

あの者を生かしてはおけない

大義のためだ

従五品別坐職の座を与えると褒美をちらつかせ、ヨンにダンビを始末させようという魂胆です。

 

未来から来た何でも知っているダンビを

「それ以上に危険な者はいない」

と、未知の存在であるダンビを消したいチェ。

 

チェの思惑を知らないダンビは、危険な宮中から少しでも逃れるためヨンと一緒に馬にまたがりひた走ります。

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しかし、ヨンはダンビをどうするつもりなのでしょう?

 

場所は変わって宮中。正室である自分の娘よりもダンビを大切にする世宗大王が許せないシムオンは、

王様みずからが

問題を起こしたのですよ

と自分の娘の嫉妬をあおるように

ことの顛末をソホン王妃に告げ口します。

 

そんな話を聞かされ

さらには二人の関係に気づいたソホン王妃は

いてもたってもいられません。

 

 

宮中から逃げる途中、ヨンに自分が女であることを確信されてしまったダンビ。

 

部屋代を倍にするなら

王様には黙っておこうと

とヨンから取引をもちかけられます。

 

あなたはいい人よね

最初は悪い人かと思ったの

 

まだわからないだろう

確実な従五品にするか

王の女を救って従四品を狙うか

 

出世欲はあるようですが、ヨンの本心がなかなか読めません。

 

一方、ヨンにダンビを始末するよう命令したことを世宗大王に明かした学者のチェは

あの者が密偵なら

行おうとしてきた大業が

水の泡になります

と王様に進言します。

その行おうとしてきた大業とは、部屋あちらこちらに貼られている半紙に書かれているあるものなのでしょうか?確かに未知のものは怖いですよね。でも学者のチェさん、世宗大王の一番の理解者だと思っていたのでちょっとショックです。

 

それを聞かされた世宗大王は

私が直接聞く

と言い残し、ダンビを探しに宮中を後にします。

 

ここまで何とか逃げてきたダンビとヨン、とうとう二人に追手がせまります。馬に無理やりダンビをまたがせ一人先に逃がし時間稼ぎをするヨン。

自らの刀と、ダンビが別れ際ヨンに手渡したカッターナイフで戦うも、負傷してしまいます。

 

一方ソホン王妃は、世宗大王を追いかけ道なき道を走ります。

動きずらい宮中衣装と走りづらい履物のせいでクタクタです。

 

追手と戦い、胸を負傷したヨンがヨロヨロと歩いていると、目の前には疲労困憊のソホン王妃が立っていました。

ソホン王妃に気が付くと、今まで傷を負い歩くのさえままならなかったヨンが正気になり、ソホン王妃のもとへ歩いていきます。

 

ソホン王妃はヨンのほほを叩きこう言います

知っていたんでしょ

私はどうすればいいの?

 

1人で来たんですか?

ヨンの質問に何も答えないソホン王妃

そんな王妃を木の根元に座らせ、靴ずれの傷口に手当てしてあげるヨン。

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涙をこらえながら、手当てしてくれるヨンを見つめるソホン王妃。

傷を負いながらもソホン王妃を肩に担ぎ歩き出すヨン。

 

やめてよ

王様を探しに行くんだから

と叫ぶソホン王妃を無視し歩くヨン

 

ヨンとの別れ際に

時間を追って走れ

と言われたことを思い出したダンビ。太陽が沈む西へ向かって逃げます。

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ひとり夕日が沈む海まで逃げて来たダンビ

砂浜で沈む夕日を眺めていると、そこに白馬に乗った世宗大王が現われました。

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これぞまさしく白馬の王様ですね

 

ダンビのもとへ歩み寄りキスをします。ダンビを大事そうに抱きしめる世宗大王。

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一方ヨンとソホン王妃。

すっかり日も暮れ二人が到着した先は、かつて屋敷として使っていた建物でした。

当時ヨンが使っていた部屋には、楽器のビワや屋敷での仕事に使っていた道具類がそのままにならんでいます。

それらをなつかしそうに眺めるソホン王妃。

そのなかに木製で鳥の形をしたオカリナのような置物がありました。それを手に取り、その当時のことを思いだしソホン王妃から笑顔がこぼれます。

 

本当の鳥みたいでしょ?

幼いころのソホン王妃が同じく幼いころのヨンに木製の鳥の置物を手渡します。

音が鳴るようにしてあげる

子供のころから手先が器用だったヨンは、ソホン王妃のためにその置物に穴をあけ音が鳴るようにしてあげました。

 

ヨンとソホン王妃は幼いころ使用人と雇い主の関係だったのですね。

 

そんな懐かしい思い出に浸っていると、ソホン王妃は自分の着物の襟もとに血がにじんでいるのに気づきました。傷を負いながらも、自分を担いでくれたヨンの血でした。

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中庭では、傷ついたヨンが負傷した体に自ら包帯をまいていました。見かねたソホン王妃がヨンのために包帯をまきながらこう言いました。

 

あなたも大変ね

恰好つけちゃって

 

自分も傷を負っていたにも関わらず、それを隠しソホン王妃を守ったヨン。特に男の人って誰かのためだと力が湧いてくるものでしょうか。そして、この二人以外とお似合いな気がするのですが。

 

一方、砂浜の焚火の前で世宗大王と並んで座り、ダンビはあの日タイムスリップした時のことを話します。

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あの日は

命がかかった試験の日で

本当に重要な日だったの

 

なぜここへ来たか考えてみたんだけど

私が選んだのかも

 

朝鮮でもどこでもいいから

ただ遠くへ消えたかったの

 

そう話すダンビの横顔をやさしいまなざしで見つめる世宗大王。

まだ来ないと書いて

未来と読む

 

まだ来ていない所から

来たという話を

私に信じろというのか?

 

疑い深いわね

そろそろ信じたらどう?

こんな状況をどう信じろと言うのだと言わんばかりに海の方を見つめる世宗大王に、ダンビはスマホの中の星座のアプリを見せます。

しかし、せっかく星座のアプリを見せたのに、スマホのバッテリーが切れて星座が消えてしまいました。

 

星座アプリに驚き、これがあれば天を仰ぐ必要がないと言った世宗大王でしたが、

やはり消えない方がいい

そう言って、世宗大王は目の前に広がる満点の星空を眺めました。

 

ダンビも感嘆の声をあげ

やっぱり朝鮮はちがうわね

すごい星のだわ

 

現代では一等星がいくつか見えるぐらいで、それ以外は存在感もないことをダンビが話すと、

 

最初は一番輝く星が一つだけ見える

ずっと見ていると

その周りの星たちも

輝き始めるだろう?

実は星が輝くのではなく

見る人の心が広がるのだ

 

そう世宗大王は言ってダンビの左手をとり、その手のひらに

L O V E

と指で未来の言葉をなぞるのでした。

 

感想

夜の砂浜で焚火を前に二人が話すシーンがとても素敵でした。

でもなんだか嵐の前の静けさのようにも感じてしまいます。

 

ダンビの水色のパーカーに施されていた「L O V E」の意味を

世宗大王はわかって指でなぞったのでしょうか?

ハングルという文字を作った人物だからこそわかる何かを、その文字の形から感じ取ったのでしょうか?

 

 

 

 

 

 

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