最新ドラマ・映画出演!俳優 パク・ソジュン その新たなキャラクターと魅力に出会えるかも!?
今回も俳優パクソジュンさんの魅力、最新情報などをお伝えしていきます。
プロフィール
パク・ソジュン 박서준
生年月日:1988年12月16日
血液型:AB型
兄弟:弟2人
活動期間:2011年~
出典:https://www.bing.com/
ビッグスマイルのパクソジュンさんの写真を選んでみました。目じりにしわができて、なんだかこちらまでうれしい気持ちになる、とてもいい笑顔ですね。
最近の話題としては、
9月25日「第17回アシアナ国際短編映画祭」記者会見でのパクソジュンさんの様子。このニュースを伝える各紙の見出しには…
出典:news.kstyle.com/
「すっきりとした外観」出典:m.dt.co.kr
「美男のスマイル」出典:hankyung.com
「どちらを向いてもかっこいい」出典:hankyung.com
などなど。各紙アシアナ国際短編映画祭の話題より、この記者会見に出席したパクソジュンさんを伝える記事が多かったです。
映画『使者』で共演した俳優アンソンギさんの推薦で、今回この映画祭の特別審査委員に選ばれたパクソジュンさん。アンソンギさんご自身はこの映画祭の執行委員長なのだそうです。
いつもは俳優として出演する立場ですが、今回どんな気持ちで審査員を務めたのでしょうか?パクソジュンさんが記者会見で語った内容をちゃんと記事にしていた会社があってよかったです…
「(俳優アンソンギからの特別審査員の提案について)とてもありがたい提案だった。とてもよかった。短編映画もたくさん見ることができ、あたらしい視点を開くことができる機会だとおもった」と答えた。
さらに、「自分が審査できるレベルか考え、まずした。短編映画にふれる機会が多くなかった。今回アンソンギ先輩の推薦で特別審査委員になり、映画祭を通じて短編映画をより知ることができるいい機会だと思っている」と述べた。
「映画祭の基準で最大限客観的に映画を見て審査するべきだと思っている。私も、今はチャンスを多く与えられ、一般に知られるようになった。しかし、かつての私のように切実に熱心に準備している俳優たちが多いと思う。
この映画祭を通じて、多くの俳優たちが認められて知られるために、その一助になりたい。それらを奨励し、機会を作ることができる方向に審査をしたい」と審査方向を付け加えた
出典:m-chosun-com.cdn.ampproject.org
ちなみにパクソジュンさんが引き受けた特別審査委員のお仕事は…
特別審査委員は「断片の顔賞」を受賞する俳優を選定する役どころで、演技力を認められている俳優と前年度の「断片の顔賞」受賞者が一緒に審査を進める。
「断片の顔賞」は、映画祭の競争部門本戦進出作の中で最も優れた演技を披露した演技者に与えられる賞で、これまで俳優チョン・インギ、キム・テフン、イ・ヒョヌク、イ・ジュヨンなどが受賞している。
「断片の顔賞」受賞者には、賞金100万ウォン(約10万円)が授与される。
出典:news.kstyle.com/
なかなか責任重大な仕事内容です。記者会見でのパクソジュンさんの言葉から、しっかり責任を果たし未来の俳優たちのためにできる限りのことをやりたいという気持ちが感じられました。
さらに、若手から追いかけられる立場、俳優業の先輩として、これからもますますご自身に磨きをかけていってほしいですね。
今回審査員という経験をしたことで、「新しい視点を開くことができた」とも言っていました。
気楽に観ていられるラブコメなどの役もいいのですが、私個人的には、日なたよりも日かげ、陰と陽の陰の部分を感じられる役柄のパクソジュンさんをもっと観てみたいです。ファンのみなさんだったら、どんなパクソジュンさんを観てみたいですか?
もしかしたら、視野がひろがった新たなパクソジュンさんが観られるかもしれません…
JTBC新金土ドラマ『梨泰院クラス』
撮影中のパクソジュンさん、目撃情報がありました。
出典:https://blog.naver.com/bd215/221635362740
パクソジュンを見た
梨泰院クラス 撮影中のようだ
とってもかっこよくて 感動のるつぼ
撮影中のパクソジュンさんに遭遇した興奮を隠しきれない様子の文面でした。
”坊主頭になれる途中” 髪形をかえたパクソジュン
出典:https://www.youtube.com/
8月29日台湾へ出国する際の仁川空港での映像。ファンから「髪形似合ってる」と言葉をかけられ、「適応している最中です」と恥ずかしそうにパクソジュンさんが笑ったそうです。
出典:https://namu.wiki/w/이태원%20클라쓰
梨泰院クラスの主人公パク・セロイがこの髪形なので、ドラマのためかなり短くしたのですね。まさにいがぐり頭です。
私はかっちりしていないラフな髪形のパクソジュンさんが好きなので、早くもとに戻ってほしいですが、お仕事なので写真で我慢します…
出典:www.hf.rim.or.jp/
こんな感じがベストです…
この梨泰院クラスとは
ポータルサイトDaumの同名ウェブ漫画を原作とする「梨泰院クラス」は不合理な世界、固執と血気が溢れる若者たちの“ヒップな”反乱を描いた作品。世界を圧縮したような梨泰院の小さな街でそれぞれの価値観で自由を追う彼らの神話が繰り広げられる。パク・ソジュン演じるパク・セロイは、不意に妥協しない青年。憤怒を抱いて入城した梨泰院の街で新しい挑戦を始める人物
出典:https://news.livedoor.com/
血気溢れる…
反乱を描いた…
憤怒を抱いて…
もうこのワードだけでも主人公パクセロイがどんな人物か、近いところまで想像できそうです。
しかも、このドラマの脚本は
「梨泰院クラス」が特に期待を集めている理由は、原作を書いたチョ・グァンジン脚本家が直接ドラマの執筆を担当したからだ。原作キャラクターの魅力を最大限に、ストーリーの構造をしっかりとさせてくれる原作者の合流はドラマファンだけでなく、ウェブ漫画マニアたちの期待をより刺激する。
出典:https://news.livedoor.com/
すべてにおいてではありませんが、ドラマ・映画の良し悪しを左右する要素の中に、脚本の面白さや構成がしっかりしていることは必要不可欠だと感じます。原作の脚本家に期待大です。
さらに、いままでパクソジュンさんには興味がなかった視聴者が『梨泰院クラス』のドラマを観ることで、新たなファンになる可能性も大いにありそうですね。ファンが増えてもみなさんいいですよね?
まとめ
パクソジュンさんは『梨泰院クラス』に関するインタビューで、
『梨泰院クラス』に登場する様々なキャラクターの挑戦と成長は視聴者の皆さんにも共感を与え、応援となる存在だと期待しています。良いドラマとして記憶に残るように一生懸命準備します」と感想と覚悟を明かした。
出典:https://news.livedoor.com/
俳優は役を演じるだけでなく、その作品の興行に影響を与え、そして興行からも影響を与えられる存在です。パクソジュンさん自身、「ドラマ・映画の「興行不敗神話」を作ってきた」などと言われる立場。出演作品一つを選ぶにしても、とても大変なことだと思います。
どうか、プレッシャーに負けず素晴らしい作品でまた私たちのもとへ帰ってきてほしいですね。今度のキャラクターはパクソジュンさんの体を通ったら、どんな感じになるのでしょう?楽しみです!