あの商品もドラマ発なの?韓国ドラマ・映画から流行したアイテムBest7
第3位 映画「犯罪都市」(범죄도시)より流行した「マカロンシャ」
出典:http://www.asiatoday.co.kr/view.php?key=20190726000943179&ie=embargo
ジャンチェン役を演じたユン・ゲサンが「아이 먹니?(食べないの?)」と叫びながら美味しそうにマカロンシャ(ザリガニ料理)を平らげる激しい姿のシーン。
このシーンのおかげで、マカロンシャの熱風が。繁華街のあちこちに専門の食堂ができたり、「아이 먹니?(食べないの?)」は流行語にもなった。
作品
出典:https://m.post.naver.com/viewer/postView.nhn?volumeNo=11112508&memberNo=33556940&vType=VERTICAL
あらすじ
2004年ソウル。強力班のマ・ソクトは、ナイフで向かってくるヤクザにもひるまず、張り手一つでなぎ倒すコワモテ刑事。ある日、ビリヤード場で刺傷事件が発生。被害者は毒蛇組の組員、犯人は対立するイス組の男だった。ソクト刑事は難なく犯人を捕らえ、それぞれの組のボスの仲を取り持ち、街のバランスを保っていた。しかしそんな中、中国から新興勢力の黒竜組が乗り込んでくる。ボスのチャンは、情け容赦ない手段で毒蛇組を乗っ取り、次第に勢力を拡大していく。縄張りを荒らされたイス組や、最大勢力の韓国人暴力団も黙っておらず、一触即発の事態に。ついに強力班は組織の一掃作戦を立てるが…。
第2位 ドラマ「シークレットガーデン」(시크릿가든)より
流行した「ネイビースパンコールのスエット」
財閥2世の役を演じたヒョンビンが、”イタリアの職人がひと針ひと針作った服”と言っていたよく着ていたネイビーカラーのスパンコールスウェット。
ヒョンビンのようになりたい男性たちの購買意欲を刺激し、なかったら生きていけない!!と思わせたほど大ヒット!! 劇中のヒョンビンのように、ファスナーを首まで上げる着方まで流行った。
作品
出典:https://entertain.naver.com/read?oid=079&aid=0002895726
あらすじ
若くしてロエルデパートのCEOを務めるキム・ジュウォンは、母方の一族が大財閥という、いわゆる“御曹司”。ハンサムで、アメリカの一流大学を卒業し、広大な邸宅に住んでいるセレブだが、日本、中国などアジア圏を席巻する韓流トップスターである従兄のオスカーに対しては異常なまでのライバル心を持つ。趣味も車も女も、オスカーに負けることは、彼にとって容認しがたいことである。ある日、ジュウォンは、オスカーに自分のデパートのイメージキャラクター契約を結ばせるために、その交換条件として彼がトラブルを抱えている女優と交渉すべく撮影現場を訪れるが、スタントの女性を、その女優だと勘違いしてしまう。
第1位 ドラマ「ごめんね、愛してる」(미안하다 사랑한다)より流行した「ムートンブーツ」
劇中、スタイリストの役を演じたイム・スジョンが好んで履いていたムートンブーツ。
当時、とんでも無い流行を起こし、冬になると登場するファッションアイテムとしてたくさんの人に愛されている。
しかし、男性たちが嫌いな女性ファッションとしていつも上位にランキングして、屈辱も。「時代劇に出てくる領議政が履いていた靴と同じだ」とかなんとか。
作品
出典:https://blog.naver.com/ppjjcc1986/220551975798
あらすじ
幼い頃オーストラリアへ養子にだされるが、養父母に捨てられストリートチルドレンとして育ったムヒョク(ソ・ジソブ)。初恋の人を救ったときに撃ち込まれた銃弾は、彼の誇りになっている。が、彼を支えてくれていたその初恋の人は、彼の元を立ち去り、彼に忌まわしい祖国である韓国へ帰れと言い放つ。そして韓国に戻ったムヒョクは、その地で自分の出生の事実を知ることになる…。一方、ウンチェ(イム・スジョン)は、幼馴染みのミュージシャン、ユン(ジョン・ギョンホ)をずっと想い続けている健気なスタイリスト。ある日、彼女の前に最高に無礼な男が現れる。ユンのマネージャーだというその男にうんざりしながらも、ウンチェはだんだん目が離せなくなり…。
まとめ
いかがでしたか?
ドラマや映画で人気を集めたアイテムを紹介しました。
あなたが知っていた流行アイテムはあったでしょうか?
当時の流行のアイテムと共に、作品もチェックしてみてくださいね ♪